関数の定義
xの値に対して、yの値がただ1つ定まるときyはxの関数といいます。これが関数の定義です。ではyの値が複数ある場合はどうなるのでしょうか。y=√xという関係がそうです。例えば2=√4、-2=√4となります。つまり4=22=(-2)2という訳です。これは無理関数と呼ばれています。なぜ”関数”という名前が付けられているかというと、関数には狭義と広義の意味があるからです。先の定義は関数の狭義の意味となり、広義の意味ではyの値が複数ある場合も関数に含まれます。これらを区別するために先の定義を1価関数、無理関数などを多価関数と呼びます。特に無理関数は必ず2つのyの値が存在するので2価関数とも呼ばれています。 |