比で考えてみよう
図3の方法は比に置き換えて考えると分かりやすいと思います。
12÷3/2は12:3/2という比を求めることと同じです。比を求めるということはP:QのQが1の場合にPがいくつになるかということです。これを式に書くとP:Q=x:1のxを求めるということになります。
比の性質としては、それぞれ同じ量を掛けても割っても比は変わりません。例えばP:Q = 2P:2Q = P/3:Q/3という等式が成り立ちます。このことは分数でも当てはまります。分母と分子それぞれに同じ量を掛けても割ってもその割合自体は変わりません。図2は12:3/2をそのまま割り算にして求めた場合で、図3は3/2を1にするためにその逆数を掛けた方法であると言えます。式で書くと12 : 3/2 = 12×2/3 : 3/2×2/3 = 8 : 1となります。
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